社労士試験は身も心も寒い

自己採点はまだ

本日8月25日は、社会保険労務士試験日でした。四国唯一の会場の高松まで行ってきました。前乗りです。

お、選択問題はいい滑り出し、と思いましたが、途中からとっ散らかって、択一問題はフィーリングで選んでしまいました。

選択は60%程度、択一は70%程度は取らないといけないようですが、まずダメでしょう。というわけで、明日からは、2020年の社労士試験に向けて勉強です。一回始めたら受かるまで止めるわけには行きません。ただ、そうなると、Google CloudのData Engineerも取らないといけないのですが、試験会場遠いし受験料高いので、再来年に回すかも。

ちなみに、問題用紙がないと自己採点できないので、試験では、問題用紙で正解と思ったものを丸で囲んで、解答用紙に軽く印を付けときます。試験終了10分前になったら、解答用紙の印のところを塗りつぶします。選択問題は時間が余るのが普通らしいですが、択一問題は多いし真面目にやると間に合わない可能性がありますので、あとで塗りつぶす方法は要注意です。

とにかく試験会場が寒い

受験案内配布当日に郵便局から申込書を送ったので、会場での番号は早めでした。お陰で、座席が廊下側で壁に机がぴったりつけられていたので、壁側においた眼鏡や消しゴムが落ちるのを気にせず受験できました。

が、部屋がめちゃめちゃ寒かったです。高校の教室を借りての試験でしたが、普段の授業も同じ温度じゃないだろうな!と思うぐらい寒かったです。暑いか寒いかわからなかったので、ユニクロの暑い時用ウェアに、テニスの時に羽織っていく、パーカー(夏用)を着て行ったのですが、それでも異常に寒い。普通に半袖の受験生もいて、「寒くないんだろうか?」と心配になりました。午後、咳が止まらない女性もいましたし。

ただ、この暑さに対する感覚は、私の体が暑いのに慣れてしまって、冷房に弱くなった可能性もあります(もう、年寄り?)。今月東京の某IT企業に行った時にも部屋がめちゃめちゃ寒かったんですよね。暑いのも、寒いのも苦手。。

来年の試験をもし、同じ会場で受ける時には、念のため、秋用のパーカーも持って行こうと思っています。

以外と多かった受験者

自分の受験番号が若かったため、もしかして、受験者って1教室に収まるぐらい?と思っていましたが、流石に四国から一箇所に集まるので、教室はいくつも使用されました(数えてはいませんが)。こんなに多くても例年通りなら6%ぐらいの人しか合格しないんだなあ、と感慨にふけってしまいました。