火災報知器が鳴ってびっくり

今日の朝、もうすぐ登校しなければという時間に、突然私の部屋が入っているビル全体でけたたましくアラームが鳴りだした。火災報知器だとは思ったが、初めてだったのであたふたしてしまった。思わず部屋の天井の報知器のスイッチらしいものにタッチしてアラームを止めちゃったし。まだ着替えてなかったので、30秒で着替えて、鍵だけもって退出した。別棟との間は防火扉が自動的に閉じていた。エレベーターは停止。他の部屋の人が出てきたので、聞いてみたらやっぱりFire alarmだということで、いっしょに12階から階段で一階まで移動。その人はとっとと外出してしまった。そのまま待つことにしたが、せめて財布とケータイを持ってくればよかった。一階で待っていると数人が降りてきた。半分寝間着のような人もいたがみんな落ち着いた様子。もっと住人いるはずなんだけど降りてこないなあ。一階にあった警備装置のモニタを見てみたら、上階で煙を感知したみたい。しばらくして消防車も到着。が、ビルの管理者のおじさんが警備装置を操作してアラームを止めてしまった。消防士も消防車でどこかに移動。OKだということで、エレベーターも動き出して、部屋に戻ることができた。自分で止めた部屋のアラームは、特に何もしなくても次回鳴るということをSprott-Shawから帰ってからビル管理のおばさんに確認。
本当の火災になったとき、逃げ後れたらどうしようと考えたが、12階に住んでいるけれども、ベランダから11階にある広い屋上庭園に出られるので、そこに逃げればいいかと結論。まずは自分の部屋から出火させないことだね。