Windows10とOffice for Mac 2011のライセンスで日本マイクロソフトに問い合わせた

Office for Mac 2011のライセンスキーが見つからない

結論から言うと、2019版が出るまでは、Office 365のお試し版の2016でしのぐか、まだ動作する内蔵HDDに入れてある2011を使用します。マイクロソフトによると、セットアップの問い合わせに聞けば、ライセンスキーを払い出してくれるかも知れないが、費用が掛かるかも知れないとのこと。なら、どうせ2019版を買うつもりだったので、SSD上の新macOS環境ではOfficeを365お試しにするか、考えます。

Windows 10もデジタルライセンスは簡単には移行できない

Windows10は、Parallels Desktop上にありますが、Windows 7の無償アップグレードなので、環境移行にはWindows7のプロダクトキーが必要だそうです。てっきり、マイクロソフトアカウントがあれば、簡単移行できるものだと思っていました。マイクロソフトアカウントは、Windowsのためではなく、Officeのためにあるそうです。

もし、Windows7のプロダクトキーがあったとしても、DSP版(OEM版)だとまたややこしい話になります。基本マシンの変更はできないので。古い話なので覚えてないのですが、DSP版だったかも。いや、普通に製品版にしたかも。うーん、パッケージかDVDを見ないとわからない。

で、結局のところ、面倒なので、Windows 10を買った方が良いと言う方向に話は治まりましたが、マイクロソフトの方曰く、「USBメモリ版の方が良い」とのこと。ライセンス認証で今後面倒なことになる可能性が低いそうです。アマゾンでは、標準価格の安いダウンロード版より、USBメモリ版(パッケージ版)の方が安いと言う逆転現象が起きてますので、USBメモリ版を買う予定です。HomeかProかで悩みましたが、Proに入っているRemote Desktop機能をMacBookから使いたいものの、そんなに使う機会は少ないので、とりあえずHomeで行きます。