MDR-DS6000を使用しているとiMacがおかしくなる

MDR-DS6000とは

2.4 GHz無線伝送方式(デジタル)を使用したデジタルサラウンドヘッドホンシステムです。DVD機器やBS/地上波デジタルチューナーなどと本システムのデジタルサラウンドプロ セッサーを付属の光デジタル接続ケーブルで接続して、マルチチャンネルのサラウ ンド音場を、ヘッドホンで快適に楽しめます。

iMac Late 2013 27inchの直上に置いて音楽を聴くとおかしくなる

iMacの上に以下のキングジムの棚をつけています。そこの右端にMDR-DS6000を置いていました。

iMacとデジタル(線は単なるアナログのピンケーブルみたいですが、ちゃんとデジタルです)で繋いでいます。

で、ヘッドホンを装着して、iTunesで音楽を聴き始めると以下が起きます。

  • Bluetooth Mouseの動きが悪くなる。
  • 無線LANが切れる

対処

キングジムの棚をつけるまでは、iMacの脇にMDR-DS6000を置いていたので、試しに、iMacの横につけたセカンドディスプレイの上のキングジムの棚に移動してみました。

あら不思議、ちゃんと正常にiMacは動作します。問題ありません。

MDR-DS6000本体とヘッドホンのMDR-RF6000との間で2.4 GHz無線伝送で通信していますが、iMacの左上だと無線LANなどの通信と干渉するのではないかと想像されます。

MDR-DS6000は、相当古い製品ですが、まだまだ現役でいい音出してくれます。耳当て部のカバーはボロボロになったので変えましたが。