iMacの内蔵ディスクを全部Windows10にした

macOSを外付SSDに移動したので、内蔵HDDを全部Windows 10に

まだ、USB版で購入したWindows 10 Homeは届いてないのですが、後からライセンス認証はできるので、先にWindows 10 Homeを内蔵HDDに入れました。

久しぶりのBootCamp

昔、MacBook Proを使っていた時に、Mac OS XとWindows 7を二つの内蔵HDDに入れていました。ちなみに内蔵DVDドライブを外してHDDに入れ替えていました。なので、Mac OS XとWindows 7のディスクを分けていました。

今回も似ています。外付SSDにmacOS、内蔵HDDにWindows 10です。

まず、32GBのUSBメモリスティックを用意します。FAT32でフォーマットします。マイクロソフトの日本のサイトからWindows 10 64ビットのISOファイルをダウンロードします。Boot Campアシスタントを使用して、このUSBメモリにISOファイルをコピーします。その他BootCampに必要なファイルもダウンロードされてUSBメモリに入ったようです。

一旦シャットダウンします。念のため、外付SSDを外しておきます。Optionキーを押しながら再起動しました。起動ディスクの選択画面でEFIのディスクの絵を選びます。するとWindows 10のインストール画面が表示されます。内蔵SSDのパーティションですが、先頭にあるEFIのパーティションは消してはダメかな?(OSが起動できなくなる?)と思い、macOSの入っているパーティションを削除しました。Windows10のインストール途中で、マイクロソフトアカウントの入力を求められたので、パスワードを探していたら、ディスプレイがパワーセーブして、画面を戻そうとキーを触っても何も表示されず困ってしまいました。しかし、色々触っていたら元の画面に戻りました。その後は、問題なく、インストールできました。内蔵HDDに入れてあったmacOS mojaveはめちゃめちゃ遅くなってましたが、新しく入れたWindows 10はサクサクでした。とりあえず、OSのアップデートとセキュリティ対策ソフトをインストールしました。

MacのPRAMクリアしても起動が遅い

macOSもWindows10もどちらも起動が遅いです。2分ぐらい画面が暗いまま待ち状態が続きます。PRAMをクリアしてもダメでした。起動してからはめちゃ早いのに。謎です。

とりあえずデスクトップのWindows10ができたのでラップトップは不要

WindowsのノートPCを買おうかなとも思ったのですが、とりあえずこれで問題なしです。お安く仕上がりました。