iMacで外付SSDのブートが遅いことについてのメモ

iMacで外付SSDのブートが遅い

以前にも書きましたが、リンゴマークが出るまで2分ぐらいかかります。Optionキーを押しながら起動ディスクを選択する画面を表示するまでにも同じぐらいかかります。内蔵ディスク上のWindows 10の起動までも同じぐらいかかります。ブートしてからOSが起動するのは早いです。

正しく言うとブートが遅いと言うよりは、ファームが起動ディスクを見つけるのが遅いと言う感じです。

外付SSDを外して内蔵HDDだけなら以前と同じくブートが早い

今は、内蔵HDDにはBootCampでWindows 10を入れているだけです。試しに、macOS起動用外付SSDを外して、電源を落とした状態からブートすると、すぐにWindowsが起動しました。

つまり、macOS起動用外付SSDをさしているとブートが遅い

試しに、macOSが入っている外付SSDを外して、OSの入っていない単なるデータ用の外付HDDをさしているだけだとブートは早いです。

可能性としては、

  • macOS起動用外付SSDに記入されているGUIDパーティションマップが邪魔をしている(データ用外付HDDにも入っているので多分外れ)
  • ブートローダーが外付SSDのmacOSを探すのに時間がかかっている。
  • USB3.0ケースの問題?(多分違いそう)

PRAMクリアとかシングルユーザーモード起動とか、FirstAidとか色々やりましたが不明です。

まあ、朝一回起動するとき遅いだけで、あとはほとんどスリープさせているので、そんなに大きな問題ではないんですが、気になります。