AWS 認定デベロッパー – アソシエイト試験合格覚書

すでにWebで認定証とスコアが取得できるようになっていた

メールで連絡が来るまでは正式には合格じゃないと思っていましたが、Webで確認すると合格証もあるし、スコアシートもありました。1000点満点中910点なので、予想以上に高スコアでした。悩んだ問題もそこそこあったんですけど、正解が多かったようです。Solutions Architect Associateの方が難しかった印象です。Solutions Architect Associateは、最初のAWSの試験だったこともあり、一回落ちたぐらい難しかったんです。(Google Cloud Professional Data Engineerも同時に受験してこんがらがって両方落ちたという理由もありますが)。

書籍がない

AWS Solutions Architect Associateは、雨後の筍のように書籍が出版されていますが、それ以外の試験の本は和書にはありません(一冊だけAssociate三つを記載している本があります)。なので、基本他で勉強しました。

Eラーニング

Eラーニングで、使用したのは、Udemyの講座と模擬試験問題集です。講座は、65問の演習問題込みでしたが、英語です。模擬試験問題集は日本語です。

あと、whizlabsのAWS Certified Developer Associateのコースも受けました。模擬試験5つに講座にラボがありました。

一番勉強になったのは、Udemyの講座です。英語でしたけど、subtitlesがコピーできるので、Google翻訳で日本語にしました。講座内で行うHands Onが非常に有用でした。講座の資料は、PDFでダウンロードできるようになっていました。試験前日と当日に読み返しましたが、今考えるとこの資料をちゃんと勉強しておけば、合格ラインに達するんじゃないかと思います。それほど有用でした。

Udemyの模擬試験とwhizlabsはやっておいて良かったと思います。実際の試験の感触が掴めますし。