今んところのM1チップ版Macでの問題点

基盤ソフト系

Parallels Desktop 16が、Big Surには対応しているものの、M1チップには未対応です。Technical Preview Programが始まるらしいので一応申し込んでおきました。サポートの方が、「M1に今後対応する」と言ってくれたので信じてます。Windows10の電子政府アプリを使用するので、とりあえず確定申告までには動いて欲しいです。

McAfeeリブセーフのファイアウォールが使えません。アップデート待ちです。それまでは、OS標準のファイアウォールを使用します。

Brotherの多機能プリンターのスキャナが動かないです。これも今後アップデートするみたいです。印刷は、問題なくできました。

開発ツール系

特に問題ありません。とは言っても、最近はAWSかGCPを使用しているので、開発ツールとしては、Xcode(Apple純正なので当然動く)を除くとPyCharmとEclipseが動作してくれれば困りません。Rosetta2が頑張って、ちゃんとIntel命令をエミュレーションしてくれているのでしょう。