カテゴリー別アーカイブ: 起業・経営

起業について

源泉所得税及び復興特別所得税の支払い

半年ごとの法人が支払う税金

7月と1月の恒例行事です。毎月にしている会社もあるでしょうが、半年ごとの特例を受けているので、久しぶりです。

2015年の投稿にも記載しましたが、久々なので、手順だけ記載しておきます。あくまで私の会社の場合です。

目的は、税務署に所得税徴収高計算書を提出することです。

  1. iMac上でParallelsを使用してWindows 7を起動
  2. e-Taxソフトを起動
  3. e-Taxソフトのアップデートがいっぱいあるので、全部適用
  4. 作成を選んで、申告・申請等を選び、新規作成を押下する。
  5. 「申請・届出」、税目は源泉所得税を選ぶ。
  6. 徴収高計算書関係の選択肢から、給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書(納期特例分)を選ぶ。(半年ごとの納期特例だから)。
  7. 日付や金額を入力する。
  8. 作成完了する。
  9. メニューの送信可能一覧、送信を選ぶと先ほど作成した書類が入っているので、送信する。

e-Taxの場合、電子認証が必要になる場合もありますが、源泉所得税及び復興特別所得税では不要です。

私の会社の場合、社長である私だけが役員で決まった一定の役員報酬にしているので入力は簡単です。前回出した情報を見ながら入力しました。

会社に関しては、次は年度末の決算まで特に何もしません。

算定基礎届の提出

こちらも7月おなじみの作業

算定基礎届の書類がすでに届いているので、6月中に記載して、7月になってすぐに年金事務所に持参しました。通常は、郵送ですが、持ち込みでも良いです。

以前も書きましたが、こっちは電子送付できないので悲しいです。前回写真に保存しておいたものを見ながら紙を書いて提出しました。

本日はめっちゃ疲れてたんですが、明日っから天気悪そうなので早々に出してきました。

2016年度決算の覚書

二度目の決算終了

前回一度やっているので、その時の投稿を見ながら再度やってみました。やる気になれば、2日で終わります。

やることは同じです。

決算書類の税務署への紙提出と、都道府県と市への法人税の振込を銀行窓口でやらないといけないのが面倒です。早くネットで対応してほしい。

年金事務所に健康保険・厚生年金被保険者の資格及び報酬等調査に行く

テニススクールが終わってから速攻で年金事務所へ

とりあえずシャワー浴びて、汗かいたもの洗濯始めて、年金事務所行って来ました。自転車で10分ぐらいのところにあるので手間ではないですが。

一人社長の会社の場合

当日持参するものとして、労働者名簿とか就業規則とか色々ありますが、私の会社は役員私一人なので、ほとんどの書類は不要です。唯一、賃金台帳が必要で、給料ではなく固定の役員報酬しか自分に払っていないとしても見せる必要があります。

とは言っても、その辺はExcelで計算しているので、MacBook Airを持って行って、Mac版Excelで見せて、ちゃんと保険料とか引いていることを見せれば良いです。

これが従業員を雇い始めるとえらい面倒です。今は、毎月末に送られてくる保険料納入告知兼領収書を見れば簡単に手取りを算定できますが、これは従業員単位ではなく会社一括なので、従業員分は利率をちゃんとみて計算しなければならないです。また、この利率がたまに変わるので困ったものです。せめて、一年は統一してほしい。

調査の時間は、担当者と対面で、色々話し込んだので20分以上かかりましたが、実質15分ぐらいです。数年に一回お呼びがかるとのことです。

平成28年の年末調整終了

昨年、投稿したように、法人からはお役所に以下を最低限提出する必要があります。

・給与支払報告書(カーボンコピーのやつ)を市区町村に提出(手渡し) (別途Telで市民税課に聞くと、1月15日までに提出して欲しいとのこと)
・法定調書合計表(e-taxを使用可) 2月1日まで。

なので、本日一気に処理してしまいました。

昨年と違うのは、市役所に提出する書類にマイナンバーを書くようになったのと、源泉徴収票がでっかくなったことです。各種控除情報を記入するようになっています。

国税について言えば、同じ一月に所得税徴収高計算書の提出の必要もあったので合わせてe-Taxソフトを使用して処理しました。

 

法定調書合計表は、Windows7上でIEを使用し、e-Taxのサイトのe-Taxソフト(Web版)を使用して処理しました。昨年何やったか覚えていないので、とりあえず法定調書合計表だけをだだだっと書いて、電子署名をして送信しました。個人ごとの法定調書って作らなかったのだけれど、昨年どうしたか不明です。足りなければ税務署から連絡来るでしょう。

給与支払報告書の個人別明細と総括表の二つを高知市役所の市民税課に提出しました。ここで提出した給与支払報告書に書き間違いがあって、給与所得控除後の金額は、控除0円なら、同じく0円または空白とするとのことです。ほとんどの方は0円ではないと思いますが、私は役員報酬を抑えているので、そのようになるわけです。市役所の窓口で教えてもらいました。修正は、市役所側でやってくれるそうです。次回は気をつけねば。


そろそろ自治体に出す資料も電子化してもらえませんかねえ。県庁も市役所も近くなので紙持っていくのは手間ではないのですが、手書きするので失敗しないかドキドキします。あと、やっぱり電子申請の方が楽。

実際のところ、税務署にe-Taxで提出している情報と同じものを自治体に出しているので、会社コードとマイナンバーから自治体は国税庁から情報を得れば、我々が自治体に書類出す手間が省けるのに、と思う次第です。まあ、年に一回の恒例行事と思えばそんなに気にはなりませんが。

健康保険・厚生年金保険の被保険者報酬月額算定基礎届の疑問

健康保険・厚生年金保険の被保険者報酬月額算定基礎届等の提出の時期です。

昨年は、起業してすぐだったので、何も考えずに手引きの通りに書いて出したのですが、2年目の今年は疑問が一つ出てきて、年金事務所にTELして確認しました。

被保険者報酬月額算定基礎届には、被保険者の4、5、6月の報酬を書くのですが、疑問は「この報酬は、保険料控除前か後か」です。つまり、全部ひっくるめたいわゆる「月収」なのか、「手取り」なのかです。普通は疑問に思わないと思いますが、気になったのが、報酬月額が「通貨によるもの」「現物によるもの」と別れていることです。意味はもちろんわかりますが、「通貨によるもの」と言われると、「実際に振り込んだ額」=「手取り」に思えるわけです。健康保険・厚生年金保険料は、天引きなので、通貨といえば通貨と言えなくはないですが、どちらでもないとも言えます。

結論ですが、書くのは「月収」(つまり総額)です。控除前の金額です。

余談:

「できれば、郵送で」と年金事務所は言っていますが、通信費(切手代)がもったいないし、年金事務所が近いので、持ち込みです。この辺が、中規模都市のメリットかな。お金かけずに、時間をかけて、ついでに運動して買い物してくれば無駄がないです。

eLTAXのWindows10対応がまだ出来ていない

メインマシンは、iMacですが、電子政府がらみでは、ソフトがWindowsでしか動作しないことが多いので、一つの環境だけはWinodws7で残してあります。さて、一応法人確定申告も終わったことで、そろそろWindows 10にしないと無料期間終わるなあ、と思って確認していたら、e-Taxソフトは対応しているのに、地方税用のeLTAXはまだ動作検証作業中で、完了予定が6月下旬になっているではないですか(eLTAX地方税ポータルより)。

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お役所向けシステムにも絡んだことのある私としては、「遅くとも半年で対応せんかい!プロジェクトマネージャは何やってんねん」と言いたいです。

私の会社はもう確定申告終わったので良いですが、年度末を7末に設定している会社(あまりないでしょうが)は、実質6月中にWindows7あたりで申告しないと怖いです。

まあ、eLTAX使わないという手もありますが。

法人税申告でミス発覚!でも対処済み

本日2016年5月31日の午後4時頃になって、高知税務署から電話があり、「別表1(1)の帳票が違う」と言われてしまいました。(;_;)
4月18日に申告済みの帳票なのになんで、法人税申告の最終日のそれも遅い時間になって言うの!と一言言ってしまいました。実際には、こちらのミスなんですが、もっと早く教えてよ。

以前の投稿で、法人税申告をe-Taxで行う際には、申告を作成する時に選択肢が三つ出てきてややこしいという話を書きました。しかし、さらに落とし穴があり、別表1(1)については、
・平成26年10月1日以後開始用
・それまでに開始用
の2種類があります。私が間違ったのが、下を選択したことです。だって、そっちの方がファイル形式の選択画面の最上位にあったし、単に「別表1(1)」とあるだけで、「平成26年10月1日より前に開始用」とは書いてないので、別表1(1)はこれで良いと思うじゃないですか?その下の選択肢に「平成26年10月1日以後開始用」があるのに気付かないとわからないです。絶対ユーザフレンドリじゃない!!!!
ちなみに「平成26年10月1日以後開始用」の方は、地方法人税の申告部分が追加されており、「法人税及び地方法人税申告書」になっています。じゃあ、eLTAXで入れたあれはなんじゃ!と言いたいですが。

本来は、今日中に
・e-Taxで8つの申告書類を出し直す。(やってみましたが、別表1(1)の一つだけ差し替えはできません。)
・財務諸表を紙で提出したが、そこに入っている受付番号が申告ごとに異なるので、もう一回財務諸表の表紙となる「電子申告及び申請・届出による添付書類送付書」を印刷し直して、差し替えに税務署に持っていかなければならない。
ということになります。が、時間的に現実的でないので、
別表1(1)のみを申告し直す
ということで税務署からOKもらいました。あとは税務署内でなんとかしてくれるみたい。

来年は、絶対間違えないぞ!

クラウド会計freeeでの開業費の扱い方

https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/204657714
にある通りです。

すでに前期は締めたのですが、今期の総勘定元帳一覧で、開業費が含まれているのが変だと思って、freeeのサポートに聞いて納得しました。
まず開業費は、開始残高に設定する必要があります。個別の取引に入れてはいけません(私はやってしまいました)。開始残高に開業費を設定すると、借方(費用だから)になりますので、貸方(負債)が必要です。ここは、役員借入金を入れました。

開業費は、10万円以上なら固定資産と同じ、10万円未満なら開業費として扱えます。開業費なら、

・60ヶ月(5年)の均等償却
・任意償却(毎年の償却金額及び償却期間を自由に決められる償却方法)

freeeより

が選べますので、任意償却が便利です。これだと0円から好きなだけの金額を計上できます。とは、言っても10万円ですが。
参考:http://blog.goo.ne.jp/compasso_2010/e/673e66d94a0299487ee9cfe1e5383255