ヒューマンアカデミーの通信講座『たのまな』のテキストの出来

登録販売者試験の通信講座の講義テキストは勉強しづらい

必要事項を羅列しただけのもので、読者に理解させようという努力が見えないものです。

テキスト3冊です。「第3章 主な医薬品と作用」はもともと分量の多い章なので(厚生労働省の「試験問題の作成に関する手引き」に基づきますので)、1冊になっていますが、3冊合わせても厚さ1.4cmにしかなりません。難しい用語のふりがなもほとんどありません。また、レイアウトがどう見てもマイクロソフト Wordでちょろっと作った程度です。会社の資料にしてももう少しレイアウトは凝ります。

他のテキストだとネットパイロッティングのものを持っていますが、こちらは2冊ですがもっと厚いですし、「ココデル」ポイントを示しているのと、「試験問題の作成に関する手引き」を左ページに、解説やポイントを右ページに書いてあるので、理解しやすいです。

通信講座に支払ったお金は返ってくるのか?

一応ヒューマンアカデミー的には、ちゃんと実力診断テスト3回に合格していて、本試験に落ちたら、支払ったお金を返すようですが、疑心暗鬼です。

結局、ヒューマンとネットパイロッティングのダブルで勉強中

DVDも両方見てます。

一応ガントチャート(IT系の人ならわかります)を書いて、勉強の進捗管理しています。