バイク用プロテクターのニーガードを購入

バイク用のプロテクターでは膝用も重要

テニスをやっていて転んで膝を擦りむいて1ヶ月休む羽目になったことのある私としては、バイクの膝用のプロテクターは重要なギアの一つです。今までは、ジーンズ履いて入れば擦り傷ぐらいで済むのかとも思いましたが、教習所ではちゃんと膝もつけてましたし、膝を痛めてしまうと歩けないので手を痛めるより、別の意味でも痛いです。

以前勤めていたソフトウェア会社では、「足の骨は折ってもいいが、手の骨は絶対ダメ(キーボードが叩けなくなるから)」というのを冗談でよく言ってました。

そこで、以下のプロテクターを購入しました。左右両方入りです。

身長182cm、体重78kgの私の足にはLサイズでちょうどでした。下部をマジックテープのベルトで調節できるので、締め付けることもできます。ユニクロのストレッチスウェットパンツの下につけてみましたが、プロテクター自体が薄いので外見的につけているように見えませんし、付けている私もそれほど付けている感がありません。バイクに乗っている時に合わせて膝を曲げている時を標準形状にしているので、歩いたりすると違和感があるかもしれません。

膝上までまくり上がるズボンでないと簡単には外せません

翌日につけて走ってみました。パンツはユニクロの柔らかめのジーンズです。締め付けられる感はありません。歩行も問題なしです。

ただ、外す時には、パンツを膝上まで上げる必要があり、ちょっと手間取ります。タイトなパンツだとダメでしょう。まあ、バイク乗りの人はあまりタイトなパンツ履かないでしょうが。

プロテクターで重要なののはまずは背中でしょ

バイク倒れた時に痛めそうなのがまずは膝だと思うので、プロテクトは必要と思います。うちのヤマハのNMAX125は100kgなので。ただ、事故時に怖いのが背骨ですね。先に購入したジャケットには、簡易タイプ(標準品という意味で)のプロテクターが肘、肩、背中、胸についています。背中を痛めると四肢麻痺になることもあるでしょうから怖いです。もっと怖い自体にもなるでしょうし。

まずは、安全運転です。

  • 制限速度をちゃんと守る。
  • 無理して車線変更しない。
  • 方向指示器をちゃんと30m前に出して、後方を目視で確認する。
  • 歩行者、自転車最優先
  • 後ろにいる車や対向車や側面にいる運転手を信じきってはいけない