本日のテニスレッスンメモ(2018/1/23) テンション下げてたら心配されてしまった

たまーに、テンション下げてテニスすることがあります

今日は、脱力系でテニスをしようと思い、ストローク練習でも力を入れず、ボレー練習でも足を動かさず、スマッシュでも当てるだけでやってました。いつもは、ほかの人がいいショットを打つとNice!とかGood!とか声かけしてましたが、本日は大人しくしてました。

すると、同じ曜日の女性に「どうしたんですか?」と心配されてしまいました。テンション落としていたのがバレバレだったようです。「全然問題ないです。気にしないでください」と言って、あとは声出しするようにしました。

美誠パンチで打ってみた

美誠パンチは、卓球の伊藤美誠選手が、フォアハンドでラケットを体の横に位置させ、バックスイングをせずに、そのままヒットするものです。相手のスピードをそのまま利用します。

それをテニスでやるとどうかな?と思い、球出しの時に、バックスイングなしで打ってみました。結果は、球出しのスピードが遅いので、返しのスピードも遅いですが、コースは狙えます。サイドギリギリとか。

以前、高速フラットのサービスを打つ人の球をレシーブする時、バックハンドでほとんど固定して当てるだけでコースが良く飛んで、リターンエースを取ったことがあります。

テニスの場合も、相手の球がある程度早い場合は、美誠パンチは有効です。

低空フラットサービス

普通は、サーブを打つとき、できるだけ高い位置でヒットするようにするべきです。が、何を思ったか、本日は、意図的に低い位置でサーブを打ってみました。伸び上がるのではなく、逆に体を低くするぐらい。野球の投手が投げるような感じで、ラケットを振ります。これが、意外と高速フラットで入るんです。自分でも不思議なくらい。ネットもしますけど。確率は50%ぐらいなので、高い位置から打つよりいいかも。もともと私は181cmあるので、低空で打ってもそんなに打点は低くないんでしょうね。

最後の連取試合では、2本サービスエースを決めました。(ダブもありましたが。)