求められるスキル

英語力

英会話を勉強しに行くのに英語力を求められるのってどうして?っていう方もいるでしょうが、中学で習う程度の英語力は持っておきましょう。大学や専門学校に行く人なら、もっと高いレベルの英語力が必要です。ただ、これらの学校によっては、事前のレベルチェックで、授業に耐えられるだけの英語力を持っていないと判断された場合、英語の勉強をするプレスクールを受けるように言われます。

Listening、Reading、Speaking、Writingのすべてのスキルが求められます。

個人的な意見としては、入る学校にもよりますが、専門学校に入るなら、TOEIC 700、TOEFL iBT 70、英検二級は欲しいと思います。授業にもよると思いますが、私の受けた貿易コースでは、毎日数十ページ教科書を読む必要がありましたし、宿題の回答を口頭で説明する必要もありました。辞書使っても良いのですが、試験の時とかは辞書引いている時間がなかったです。

学校生活で求められるスキル

学校との間で何らかの問題が発生する可能性があります。それに対応するための最低限の英語力説得力が求められます。交渉する時には、理論的でなければなりません。

いくつか実例をあげます。

その1

 オリエンテーション週の最後に渡された個人別スケジュールを確認してみると、全講義の終了時期がなんと一ヶ月も延ばされていた。スタッフのひとりには「スケジュールは変わるから」と言われたが、やっぱり納得いかないので、入学日、卒業日は変わっていないのに、卒業日の一ヶ月後にコースが終了するとはなぜか?と日本人担当に確認すると、なぜか1ヶ月空白期間が入っていることがわかって、スケジュール担当に確認して欲しいと言われた。で、確認すると、意図してそのようなスケジュールにしたとのこと。こっちは会社からお金をもらって勉強している立場なのに、勝手に1ヶ月の休みを入れるは、終了日は延ばすは、どういうことじゃい。1ヶ月先延ばしされたその分帰国が遅れて生活費も家賃もかかるっちゅうの。契約問題だ、とクレームをあげた。

Vancouver校のディレクターと面談して、解決。1末までにすべてのコースを受講できるようにしてもらった。いくつか代案を出していただいたが、納得いかないものはI don’t agree. This is contract.で通して、最終的にこちらも一歩譲って妥協案で落ち着かせた。

学校と生徒の間の問題について、留学エージェントが関与できる範囲は限られています。時間もかかりますし。社会人でしたら、自分で交渉しましょう。

その2

 英会話学校のキャンパスを変更した時の話。新しいキャンパスでの最初の日に、Grammerのコースのテキストの該当箇所を、前のキャンパスですでにやっていることに気づいた。日本人スタッフがいたので、相談したら、マネージャーと調整して欲しいと言われた。マネージャーに問題を告げると、「では、一つ上のレベルにする?」と言われたので、それを受け入れた。翌日からレベルの一つ上のクラスになった。

もちろんマネージャーはカナダ人です。こちらは、すんなり交渉がまとまったケースです。日本人スタッフは、仲介役ではありません。相談窓口と思ってください。おそらくこのケースでは、社会人だろうが、学生だろうが、自分でマネージャーと調整する必要があったでしょう。

どこでも求められるスキル

コミュニケーション能力です。誰にでも、気さくに話せて、自分の考えを伝え、相手がわかっていないようならちゃんと確認して、相手が困っていたら助けると言う、ビジネス的なコミュニケーション能力だけでなく、社会人としての能力です。

具体例をいくつか書きます。

 アパートメントの部屋の一階下にあるガーデンで、夜中に騒いでいる人たちがいた。少しは我慢したが、12時を回って、こっちも寝ないといけないので、「Please, be quite.」と注意した。すぐに相手は謝って静かになった。
おなじアパートメントの人だとエレベーターで会った時に、会話することがある。天気や自分の持ち物(たまたまその時折りたたみ式自転車を持っていた)のことや、別の日の同じ時間帯に同じところでばったり会って「デジャブーだね」と言ったりとか。とにかく、エレベーターでは会話します。基本相手を先に乗せてあげる方が良いので「go ahead」と言いましょう。
道で私がたまたま長袖を着ていて信号待ちをしていると、隣に来た掃除をしているおじさんが、「何で長袖なんか着てんの?」的な言葉を笑いながらして着た。確かにバンクーバーにしてはちょっと暑い方だったかな。
Amazon.caで買った本が、ディレクトリ(住所)不正で届かなかった。これまでは問題なかったのに何で?と電話でクレーム入れて再配達してもらっても同じことの繰り返し。UPSとAmazon.caにクレームのTELを入れておいた。Amazon.caには送付後のキャンセル手続は無いので、放っておいてUPSからAmazon.caに返却されてRefundされるのを待つことにした。本自体もそれほど欲しいものではなかったので、このまま買わない。余分な出費が抑えられたと結果オーライで考えよう。電話でのクレームの練習にも成ったし。

などなどです。

知らない人に声をかけられることはよくあります。日本人は基本的にシャイですが、ちゃんと受け答えしましょう。

道やスカイトレインの路線のことなんて普通に聞かれます。

あと、スターバックスで働いている人の中には、すごく気さくで誰にでも「今日は元気?」的に笑顔で話しかけてくれる人がいます。普通の店員さんでも、こっちから話しかければ答えてくれます。

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