バンクーバー社会人留学

img_0355_2Vancouverでの留学を考えている方に有用な情報をできるだけ載せていきます。

ただし、私の留学はちょっと変わっています。

  • 日本の会社員で給料もらいながら
  • でも会社の仕事はせずに、一年後退職が前提

つまり、会社の転職支援制度を利用させてもらったわけです。ありがたや。

ですので、学生さんとはちょっと違いますが、多くの情報は参考になるはずです。

●留学エージェント

日本のあちこちにある会社で依頼するのが一般的です。私もそうでした。しかし、Vancouverでも学校を紹介しているところは何カ所もあります。旅行会社でも紹介しています。もちろん日本語です。なので、日本で先に留学先の学校を決めてしまわなくても大丈夫です。観光ビザでVancouverに行って、現地の留学エージェエントに聞くのもオススメです。

※ただし、観光ビザでなく学生ビザが必要な場合には、学校の入学許可証明書が必要になるので、事前に学校を決めておかなければならないです。あくまで、観光ビザの滞在期間(6ヶ月)だけ勉強する場合です。6ヶ月以上なら学生ビザやワーホリビザが必要です。観光ビザの延長ができるという情報もあるが、詳細は不明です。

●学校

英語やその他の勉強のための学校はVancouverにはいっぱいあります。

Vancouverで学校を探す場合のオススメは、カナダジャーナル(http://canadajournal.com)とJPカナダ(http://www.jpcanada.com/agent/)です。

実際にVancouverに来てから、学校を探して、KGIC(King George International College)とSprott-Shawで授業にお試し参加する人がいました。

お部屋探し

留学エージェントに紹介してもらう場合、ほとんどシェアハウスか、ホームステイです。英会話学校のKGICの場合には、Surry校のみドミトリー(寮)があります。寮と行っても、モーテルの二階を占有しているだけですが。良いシェアハウスやホームステイ先を選ぶなら、JPカナダ(http://www.jpcanada.com/agent/)に相談して見ても良いでしょう。私の英会話学校の同期の女性は、ホームステイ先の方と相性が合わず、JPカナダにすごく良いところを紹介してもらったそうです。

部屋を借りる時、女性の方は、一人では絶対に部屋を見に行ったりしないでください。女性だけなら数人、できれば男性を連れて行ってください。一人で見に行って、被害に会う危険性があります

私は、最初KGICの寮に一ヶ月入りました。基本二人部屋(閑散期の冬は一人になることも有り)ですが、絶対一人で部屋を独占したかったので、二倍料金を払いました。また、基本二ヶ月が最小貸出期間ですが、私は一ヶ月でKGICのVancouver校(ダウンタウン)に転校したので、半分お金を捨てることになりました。

住宅斡旋エージェントにお願いする

ダウンタウンで部屋を探す時には、日本人の住宅斡旋エージェントをWebで探しました。私がお願いしたのはJames Mori(森 治栄)さんです。http://sanitec2000.com。森さんは、日本人です。日本語も当然問題なしです。
希望や金額を伝えて探してもらうのですが、実際には、Webで公開されているサイトの中からそのエージェントが選んでいたので、手っ取り早く私が候補を絞って、それらのオーナーとの調整をしてもらって、部屋の見学をさせてもらいました。車で行かなければならないところもあったりするので、エージェントを利用するのは便利です。ついでにVancouverの案内までしてもらいました。

ダウンタウンの相場

ダウンタウンだと、コンドミニアムかアパートメント(英語だとStudio)を借りることになります。Studioは、安くても1,000ドル、私の部屋はシングルの少し大きめで、電気、水道、ガス、家具、ネット等全てincludeで1,500ドルでした。当時の為替レートでも12万から13万円もするので、高いです。通常、部屋は1年、場合によっては半年単位で借ります。借りる時に、1年借りるのであれば1年分の小切手を全部記入してオーナーに渡します。エージェントには、半月分の家賃分を費用として、これも小切手で渡します。カナダは小切手文化なのです。小切手には、全12ヶ月の一日の日付を振り出し日として記入しますので、オーナーは毎月小切手を現金化します。

困った時には

住み始めた後も、エージェントが無料で問題などに対応してくれます。幸い私はオーナーともめたことはないので、何かあったら直接オーナーとメールでやりとりしてました。Vancouver(少なくともダウンタウン)のコンドミニアムには、冷房はありません。暖房は調節できます。コンドミニアムには、通常管理人が常駐、または電話連絡できるようになっています。部屋のオーナーは、部屋を貸しているだけで部屋のことをよく知らないことがあります。そのような場合には、直接管理人に相談することになります。

●身分証明書

基本はパスポートですが、それよりはBCID(B.C.Identification Card)のカードを作成するのが一番です。BCIDの作り方は、各留学センターや「ケータイ屋」さんのページで紹介されているので参照してください。できるのに1ヶ月ぐらいかかるので、Vancouverに着いたら早めに手続した方がよいです。BCIDには住所も書かれているので上記のPublic Libraryのカードを作るときにも使えるし、郵便物を取扱店で受け取るときにも使えるます。非常に便利です。

パスポートを持ち歩く必要はありません。コピーして持っていればよいです。それより、パスポート落とすリスクの方が強い。

ただし、バーに入る場合には、未成年でないことを確認するため、身分証明書が必要です。ちなみに、私は身分証明書を持たずに、バーに行って、入り口で止められたのですが、どう見ても私は未成年には見えないし、留学生の集まりと知っていたからか、特別にバーに入れてくれました。

●保険

クレジットカードを持っている人なら、大抵海外旅行保険が付帯していると思います。私がメインで使用しているクレジットカードでは、3ヶ月のみ保証がついています。
留学が3ヶ月以上になる場合は、個別に海外旅行保険に加入する必要があるはずです。少なくとも、KGICとSprott-Shaw Collegeでは、最初に保険証書の提出が求められました。
1年も留学すると、10万円を超える保険料を支払うことになるので、予算を考えておきましょう。

●免許証

日本で自動車免許を持っていれば、免許センターで、国際免許証を発行してくれます。高知の場合、一時間ぐらいで発行してくれました。
ただ、実際にはVancouverで使用することはなかったです。ハンドル逆ですし、カナダのドライバー結構荒っぽいので、怖そうでやめておきました。もともと車を借りることもなかったので。
何かの為に、持っておいてもいい程度です。

●図書館

私が利用したことがあるのは、Surry Central駅の近くのPublic LibraryとVancouver Public Libraryです。どちらも自習に使用するのにおすすめです。

– Surrey Public Library

一重に奇麗です。全体のデザインが現代的です。蔵書の数は一見少なめですが、電子化を進めているためかもしれません。自習スペースもあります。

– Vancouver Public Library (Central)

ローマとかのコロシアムを擬した作りの古風な作りです。中は現代的です。蔵書の数はSurreyより多いです。日本語の本も置いてあるが、多くはないです。マンガも有ります。
JOB Searchのツアーを行っていたりします。Surreyで本を借りたことは無いですが、Vancouverでは借りたことがあります。自動化されているので、借りるときも、返すときも、専用の装置に通すだけです。ただし、希少本については、期間が一週間に限定されていて、借りるときに入り口すぐ左のReceptionistにお願いして借りる許可をもらわないといけません。返すときは、入り口すぐ右のサポートカウンタに返却するだけです。
本を借りたり、館内のネット(Wi-Fiや備え付けのPCを使う)を利用するにはライブラリカードが必要です。カードを作るには、住所を証明するものが必要です。電話料金の領収書とかでOKです。ただし、紙でないとだめ。iPadにPDFの領収書を表示して示しても受け付けてくれません。

●郵便

日本から普通に郵便が送れるのは当然として、Canada Postが配達を担当する。私は、Vancouverのダウンタウンでは、Studio(コンドミニアム)に住んでいたので、集合郵便受けに郵便が入れられる。でかい郵便物になると、配達に来てくれて、不在の場合には、配達記録が残される。配達記録には、どこそこにあるので取りに来てと書かれている。Canada Postは、Vancouverでは、Public Libraryの近くのCanada Postのビルが集配を行っているようだが、日本のような簡易郵便局は、コンビニなどの小売店の中でサービスを行っている。私も二回、近くのコンビニ(セブンイレブンではなかった)に、郵便物を取りに行った。配達記録と身分証明書があれば、渡してもらえる。

●宅配便

宅配便を受け取る場合には、どの会社を使用するかで受け取る方法が変わります。日本からDHLで届いた場合には、DHLの店舗で受け取ります。Sprott-Shaw Collegeの近くにあったので、便利だでした。UPSの場合もありますが、Amazon.caを使用しているときぐらいでした。
宅配便は、再配達もしてくれますが、午前か午後しか選択できません。土日は再配達してくれません。日本の宅配屋さんのサービスは世界一だと思います。

Vancouverにはクロネコヤマトの支店があります。日本からの宅配便の配達はしてくれませんが、日本への宅配便は対応してくれる。日本語でもOKです。JCBが使えるのも魅力です。

●クレジットカード

JCBは、ほとんど使えないと考えて良いです。私がJCBを使ったのは、HISのホテル予約と、クロネコヤマトだけです。VISAやMaster、AMEXなどを使ってください。

●現金

結構現金を使用する人は多いです。銀行では、紙幣が10ドル単位でしか出てこないので要注意です。
現金が面倒なので私は、ほとんどDebit Card(つまり銀行の普通のキャッシュカード)しか使っていませんでした。
屋台とかでもなければ、Debitが使えない場所はありません。公共交通機関のチケットもDebitで買えます。

2013年に1セント硬貨が廃止されました。現金で買い物をする場合には、金額に応じて切り上げ、切り下げのどちらかが行われます。5セント硬貨はあるので、1,2セントは0セント、3,4,6,7セントは5セント,8,9セントは1ドルになりました。

●チップ

ホテルの清掃員やポーターに払うのは普通です。$1から$2ぐらいです。
レストランでも払います。スタバやコンビニとかでは払いません。先に書いたように私は現金をほとんど使わなかったので、レストランでチップを払うときには、フロア係が持ってくる端末か、レジ近くにある端末を自分で操作して、キャッシュカードで支払いました。このとき、端末にも依存しますが、チップを料金のパーセントか金額で選択できるようになっています。料金とチップを合わせた金額が、キャッシュカードから支払われます。私は、基本15パーセントにしていました。

タクシーのときは、現金払いでしたが、チップを頭で速攻計算して、一応「enough?」と確認してしまいました。

●Vancouver国際空港(YVR)

スカイトレインが直結しているので、便利です。私は使わなかったですが。
時間帯にもよりますが、China Airの近くは中国人らしき人の多いこと多いこと。Air Canadaがどこだか最初わからなかったぐらいです。
わからなければ、親切な空港職員の人が教えてくれるので、どんどん聞いてください。
私は、昼ごろのAir Canadaで日本に帰るようにしていたのですが、その時間だと一般のAir Canadaの搭乗手続きは、行列になっていました。最初そこに並んでいたのですが、私はAir CanadaやANAが入っているStar AllianceのGoldメンバーなどのアドバンテージを持っている人は、専用のカウンターがあるのでそちらに行ってください。空いてます。チェックインだけなら、端末がいっぱいあるので、それでも可です。私の場合、荷物もあったので、カウンターに行く必要がどうしてもありました。
チェックイン後は、みなさんと同じで手荷物検査を受けることになります。羽田や伊丹などの国内線のような、Star Alliance Gold以上の専用ゲートはありません。

●比較的安全な街

Vancouverは、世界的には安全な都市です。

しかし、中心部のダウンタウンはもとより、郊外でも夜の10時以降の外出は避けた方が良いです。夜になると、昼間でも、怪しい人たちがたむろしているところがあちこちにあります。

とは行っても、日本の都会でも同じようなものなので、夜危険な地域には絶対に行かないでください。危険な地域は、留学エージェエントや学校で教えてもらえます。

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